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株式会社アイエムデー工業

第26回ものづくりワールド大阪(機械要素技術展)に行きました。

仕事の端境期を利用して、2班に分かれて 機械要素技術展の見学に行きました。 今回は、出展はせずに見学だけです。 今の現場の改善や向上につながる技術、これから仕事の協力ができそうな会社など、 たくさんの技術や国内外の様々な人や企業の努力、取り組みを目にすることができ、楽しくもあり勉強にもなりました。 コロナからの流れで、ともすれば億劫になりがちですが、これからも展示会見学やブースの出展を積極的に行っていきたいです。

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お客様の監査がありました。

今月は、お客様が監査に来てくださいました。 本来ならば、監査に向けての準備などしなくても良いようにしておかなければなりませんが、 なかなかそうもいかず、いろいろと準備をしましたが、その中に気づきや学びがあり、有意義な時間をいただけたと思います。 実際の監査では、小さい会社なりに、より良くなれるところを洗い出していただけて、たいへん勉強になりました。 実務のレベルアップにつながるよう、引き続き精進していきたいと思います。

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プレス成形シミュレーションソフトJSTAMP導入

JSOL社のプレス成形シミュレーションソフト「JSTAMP」を導入致しました。 従来、設計者やトライ者のカンや経験に頼ってきた工程設計やトライ調整ですが、 製品の難形状化や材質による違い等に確実に対応するために導入を決定しました。 金型設計およびトライの時間短縮とコスト削減につなげ、自社の金型技術を一層高めていくために活用していく所存です。

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300TONプレス用のアンコイラ・レベラーフィーダーを更新しました。

300tn
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老朽化が進んだユタニのFU6-45を、中古機ですが年式の新しい伊達機械のアンコイラ・レベラーフィーダー《NCMXL-400》に更新しました。 コイル材でのトライは切り板でのトライと比較して、送りの安定など、金型の状況をしっかり確認することができますので、使い勝手の良い機械への更新によりコイルトライが容易になり、お客様により一層安心して納品させていただくことができます。

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会社案内のYouTubeができました。

堺技衆として、会社案内のYouTubeを製作していただきました。

【堺技衆No.97】潟Aイエムデー工業 「ひと味違う金型」を堺から世界へ

(外部サイトへリンクします)

初めての動画撮影でとても緊張しましたが、皆で工作機械の説明等を行いますので、 ぜひ見ていただきたいです。これからも堺技衆の名に恥じない、より良い金型製作にたゆまず励んでいく所存です。

弊社ホームページのトップページにもリンクがあります。

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マシニングセンタ(OKK)を新規導入しました。

MC3to4
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マシニングセンタの総数を3台から4台に増設し、加工範囲の大きな機械を増やすことができました。これにより、特に順送ステージの長い金型や、四輪向けの大きな金型の加工精度UPと短納期対応につなげます。 現場担当者と工具メーカーとの協力等で、一層の加工技術の向上を図っています。

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ワイヤーカット放電加工機を新規導入しました。

MV2400R
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このたび、ワイヤーカット放電加工機MV2400Rを新規導入いたしました。これにより、弊社従来機より加工範囲が大きくなり(従来機FA20SM:340*480、新設機MV2400R:400*600)、ワイヤーカット放電加工機は計6台となりました。より難加工、高精度加工にも挑戦していきたいと思います。お客様からの短納期加工のご要望にも全力でお応えいたします!

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さかいIPC PRESSに掲載されました。

さかいIPC PRESS 第36号 表紙
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さかいIPC PRESS 第36号 表紙
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堺市産業振興センター発行の「さかいIPC PRESS 第36号」の「モノダン×モノジョ」コーナーに掲載されました。こちらの雑誌は堺の産業や堺市内を中心とした域内のものづくり中小企業等が紹介されているフリーペーパーです。 表紙と8頁で取り上げていただいています。

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ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援事業 完了しました。


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昨年5月に第1次公募で採択された支援事業「プレス後のバリ取り工程を削減する高精度バリレス金型の設計・製作技術確立」を完了しました。製品は順送金型です。

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大阪勧業展2013に出展しました。

大阪勧業展2013
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2013年10月23日、24日に、マイドームおおさか(大阪市中央区)で開催された大阪勧業展2013に出展しました。大阪府下の様々な業種の企業が出展する展示会であるため、ご来場のお客様の業種も多岐に渡る印象を受けました。想定していないお問い合わせもあり、技術を向上させ、仕事の幅を広げていこうと感じさせられました。今回は知り合いの企業様のブースも多く見学でき、たいへん勉強になりました。

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カールツァイスのCNC三次元座標測定機導入

DuraMax
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小型CNC三次元座標測定機「DuraMax」(カールツァイス社製)を新規導入しました。老朽化してきたミツトヨ製三次元測定機の更新です(しばらく併用予定)。測定精度の向上はもちろん、測定業務の改善につながると考え、導入に踏み切りました。メーカー講習では、参加した全員が熱心にノートを取り、質問を重ね、自社に合った使用方法を確認しました。自社マニュアルも現在作成中、これからどんどん活用していきたいです。

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金型新聞 記事掲載

金型新聞(2012.04.18)
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金型新聞「がんばれ!日本の金型産業(連載シリーズ企画)」に取り上げていただきました。インタビューに始まり校正、見本誌の送付まで、記者さんの丁寧なご対応と真摯な姿勢に感銘を受けました。多種多様な金型メーカーがこれまでも取り上げられています。日々精進する金型メーカーと業界を応援してくださる方たちのお力で、この業界は成り立っていると感じました。

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「堺技衆」に認証されました。

堺ブランド「堺技衆」認証状
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このたび当社は堺商工会議所より堺ブランド「堺技衆」の認証を受けました。 「堺技衆」とは、堺の優れた企業が日本全国のみならず全世界に広く認知されることによって、堺という地域全体のイメージアップと経済発展を促進させることを目的としており、堺市内において高度な先端技術や伝統の技などを有する企業から、競争力、経営、市場開拓、社会・環境・地域等への配慮・貢献などの 項目で評価を行い、有識者らによる審査会で認証する制度です。 技衆の名前に恥じぬよう、一同精進していきたいと思います。

認証登録日 2012年4月1日
認証番号 0097
認証機関 堺商工会議所
 

堺ブランド「堺技衆」紹介ホームページ

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関西機械要素技術展 初出展

2011年10月5〜7日の3日間、インテックス大阪で開催された「第14回 関西機械要素技術展」に、「堺ものづくり競争力強化推進協議会」から出展いたしました。

  • ブースの様子1
  • ブースの様子2

関西機械要素技術展 : 軸受、ベアリング、ねじ、ばねなどの機械要素や、金属、樹脂に関する加工技術を一同に集めた日本最大の専門技術展です。毎年、設計・開発、製造・生産技術部門を中心とした製造業ユーザーが多数来場し、出展企業との商談が多数行なわれています。

初めての展示会への出展であり、何をどう準備すればいいのやらという状況で初日を迎えましたが、3日間で思っていた以上に多くの方がブースにお越しくださり、自社の位置付けや優位性の再確認ができました。社員も仕事の合間を縫って全員が来場し、他社のブースを訪問するなど、会社にいるだけでは学べないことを勉強させていただくことができました。

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合同企業説明会出展、採用面接会開催

2010年3月3日 堺市、大阪府等が主催する「さかい合同企業説明会『関西就職フェア さかい』」に出展いたしました。

http://www.city.sakai.lg.jp/city/info/_roudou/sakai_gousetsu.html

当日は多くの求職者の皆様にブースにお越しいただくことができ、後日、面接希望者約20名の皆様を対象に会社見学会を開催しました。その後、面接の結果を熟考し、1名を採用させていただきました。

  • 説明会ブース

    説明会ブース

  • MC見学

    MC見学

  • WC見学

    WC見学

  • 金型見学

    金型見学

これまで合同説明会には出展したことがなかったのですが、当社のような中小製造業に多くの方に興味をいただけたのが嬉しい驚きでした。金型製作の現場を多くの方に見ていただく機会にもなり、その場でいただく質問など、当社にとってもたいへん勉強になりました。もちろん、優秀な人材を社員として迎え入れることができたことが何よりの収穫です。

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日経産業新聞 記事掲載

日経産業新聞(2009.01.14)
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2009年1月14日 日経産業新聞に当社の記事が掲載されました。日本の金型製造現場に生じている人材の多様性に着目した取材でした。当社でも、社員の学歴も職歴もまちまちですが、皆が金型技術の向上に熱意を持って仕事をしています。多様性を活かすことが、これからの仕事の幅を広げ、深めていくことになるのではないかと期待しています。

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